大阪でメガベンチャーとして成長が期待される魅力的なベンチャー、スタートアップ企業を探す方法

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ベンチャー、スタートアップ企業への転職を検討している中で、「メガベンチャー」という言葉を耳にすることもあるのではないでしょうか。
そこで本記事では、メガベンチャーの概要、今後更に成長を遂げられメガベンチャーと呼ばれる企業へと躍進が期待される関西ベンチャーをご紹介します。
大阪を基盤に成長を遂げてきたベンチャー、スタートアップ企業にご関心があります方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

メガベンチャーに定義はない

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実はメガベンチャーには明確な定義はありません。しかし一般的には、短期間で大企業と呼ばれるまでに成長し、更にアグレッシブなベンチャー風土が色濃く残る企業のことをメガベンチャーと呼ぶことが多いです。

また、メガベンチャーと呼ばれる会社は、既に上場をしている企業が多いのも特徴です。上場を果たした際に成長カーブが緩やかになる企業が多い中、上場後も積極的に新事業などに投資をする企業をメガベンチャーと称されるケースも多いです。

具体的な社名を挙げるとすれば、リクナビ、ホットペッパーに代表される広告事業を土台に多角展開をする株式会社リクルートホールディングスが挙げられるかと思います。いまや時価総額9兆円規模にも上る成長を遂げつつも、学習アプリ「スタディサプリ」、決済事業「Airペイ」をはじめ積極的に新規事業の立ち上げ、事業化を実現しています。

また、他に代表格と呼べる企業を挙げるとすれば「モバゲー」などゲーム事業で躍進を遂げた、株式会社DeNAもメガベンチャーと呼べる企業かと思います。同社もゲーム事業は基盤としつつ、モビリティ事業、ヘルスケア事業など新領域での事業立上げを積極的に進めています。

直近でIPOを行った大阪のベンチャー企業

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以下の7社は、直近でIPO(新規株式公開)を果たした大阪に本社を置くベンチャー企業です。

  • 株式会社i-plug
  • バルテス株式会社
  • 株式会社I-ne
  • 株式会社スマレジ
  • 株式会社オンデック
  • 株式会社リグア
  • クックビズ株式会社

では、各メガベンチャーの概要を順に見ていきましょう。

株式会社i-plug

情報(2021年6月現在)
設立2012年4月18日
代表取締役中野 智哉
資本金5億4,040万円
事業内容「OfferBox(オファーボックス)」の運営
公式HP株式会社i-plug公式サイト公式HP

株式会社i-plugは、主力事業の新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営している会社です。

企業から学生に直接オファーを送れるサービスで、23万名(2021年07月現在・2022年卒/2023年卒合算)の学生が利用しています。就活生の3人に一人が利用しているという、就活生に欠かせないサービスの一つと言えるまでに躍進を遂げています。

ベンチャー・キャピタルなどより数度に渡る大型の資金調達をした後、2021年に東証マザーズに株式上場。今後の成長に注目していきたいベンチャーです。

バルテス株式会社

情報(2021年6月現在)
設立2004年4月19日
代表取締役田中 真史
資本金9,000万円
事業内容ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質セミナーサービス、
セキュリティ、脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
公式HPバルテス株式会社公式HP

バルテス株式会社は、第三者によるソフトウェアテストサービスを提供している会社で、大阪と東京に本社を置いています。ウェブサイトからアプリ、産業用ロボットなど、幅広い分野でのテスト検証実績があります。

バルテスグループは、「バルテス株式会社、連結子会社(バルテス・モバイルテクノロジー株式会社、VALTES Advaned Technology, Inc.)」の3社で構成されています。ソフトウェアテストサービス以外にも、Web/モバイルアプリ開発サービスなど、多くの事業を展開しています。

2019年に東証マザーズに株式上場し、それでも尚、事業領域の拡大などを目指し、成長し続けているベンチャー企業です。

株式会社I-ne

情報(2021年6月現在)
設立2007年3月
代表取締役大西 洋平
資本金32億9,181万円
事業内容美容家電や化粧品などの美容関連商品や販売店の運営、開発、製造および販売、
トイレタリーおよびヘルスケア関連商品の企画開発、製造および販売、 Eコマース事業
公式HP株式会社I-ne公式HP

株式会社I-neは、自社ブランドの化粧品や美容家電の開発、販売、流通までを行い、グローバルに商品を提供するマザーズ上場ベンチャーです。「BOTANIST」や「SALONIA」など、様々な有名商品を手がけています。

設立してから5年目にして10億円の売上を達成し、2020年には東証マザーズに株式上場。上場後も新たなブランドの立ち上げなどにも積極的な経営方針を掲げる、将来的にメガベンチャーと称される日も遠くない企業かと思います。

株式会社スマレジ

情報(2021年6月現在)
設立2005年5月24日
代表取締役山本 博士
資本金11億3,600万円
事業内容ウェブサービスの企画、設計、デザイン、開発、提供、データ収集、データ分析事業、スマレジ事業、通信販売事業
公式HP株式会社スマレジ公式HP

株式会社スマレジは、iPad/iPhoneアプリを用いた高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」を運営している会社です。「スマレジ」はリリース以来着実に成長を続けており、現在では小売・外食事業者などを中心に、97,000店舗以上(2021年7月時点)で利用されています。

また、クラウドサービスでユーザーが使用するタブレットやレシートプリンターなどのレジ周辺機器の通信販売も行っています。

2019年には東証マザーズに株式上場し、上場後にはCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)を設立する他、スマレジ・アプリマーケットなどの新たな仕掛けも展開。今後、メガベンチャーと称される企業へ、成長が期待されるベンチャーとして多くの注目を集めています。

株式会社オンデック

情報(2021年6月現在)
設立2007年12月
代表取締役久保 良介
資本金3億7,272万円
事業内容M&Aの仲介、企業や事業の再構築に関するアドバイザリー、企業や事業のデューデリジェンス
公式HP株式会社オンデック公式HP

株式会社オンデックは中小企業のM&Aの仲介・アドバイザリー事業を行っている会社です。

「事業視点」を重視したコンサルティングで、企業の課題を把握したうえで最適なマッチングを行っているのが最大の強みです。

株式会社オンデックは2020年に東証マザーズに株式上場。M&A市場はこれから市場成長が見込まれるマーケットでもあり、今後ますますの成長が期待されているベンチャーです。

株式会社リグア

情報(2021年6月現在)
設立2004年10月1日
代表取締役川瀨 紀彦
資本金4億6,820万円
事業内容接骨院ソリューション事業、金融サービス事業
公式HP株式会社リグア公式HP

株式会社リグアは、「健康寿命を延ばし、生きることを楽しむ社会へ」をグループビジョンに掲げ、予防分野を支える代替医療業界を活性化させて経営支援をする問題解決型コンサルティングカンパニーです。

代替医療領域(接骨院・鍼灸院など)の運営と経営支援に特化したサービスの提供を主力事業として、保険代理店や金融商品仲介業を行う金融サービス事業も展開しています。

2020年に東証マザーズに株式上場。業界全体をひとつ上のステージへと導くメガベンチャーとして期待のかかる企業になります。

クックビズ株式会社

情報(2021年6月現在)
設立2007年12月10日
代表取締役藪ノ 賢次
資本金4億8,566万円
事業内容有料職業紹介事業、求人サイト運営事業、研修事業
公式HPクックビズ株式会社公式HP

クックビズ株式会社はフード産業に特化した人材紹介事業、求人広告事業などのサービスを展開している会社です。

「食に関わるすべての人の成長を実現する」をミッションとしていて、離職率の高い飲食業界でのミスマッチを減らし、長期的なキャリア形成を支援しています。

また、食の総合メディア「クックビズ総研」を運営。海外人材の日本での活躍機会を目指した新規事業など、「不」の多いフード産業の変革に向けて、様々な角度からアプローチされています。

設立10年目となる2017年に東証マザーズに株式上場。フード産業の活性化と人材不足解消を目指し、新たな事業領域への展開なども期待されるベンチャーとして、今後の活躍に期待が高まります。

IRを確認して今後の成長性を確認

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IRとは、財務状況や業績の実績などを投資家に提供する活動全般のことです。

上場している企業は、基本的にIRをホームページに記載しています。メガベンチャーへの転職を考えているのであれば、採用サイトのみならず、IRも確認するのがおすすめです。

ここでは、IRを確認しておくメリットやどこに気を付けて見れば良いかのポイントをご紹介します。

IRを見るメリット

上場企業ではIR(Investor Relations:インベスター・リレーションズ)にて、投資家向けに情報開示をしています。これまでの沿革、ビジネスモデル、財務情報、今後の事業展望など様々な角度で企業を捉え、分析することができます。そのため、上場している企業への転職を検討している場合は、事前にIR情報を確認することは必須といえるでしょう。

特にビジネスパーソンとしての成長曲線は、在籍する企業の成長曲線にある程度比例するかと思います。上場しているメガベンチャーを転職先候補とする場合には、IR情報を参考に今後どのような成長戦略を描いているのかを理解し、自分の将来のビジョンと照らし合わせて考えていくことをおすすめします。

IRを見るポイント

IR情報は、以下の3つのポイントを見るようにしましょう。

  • 売上高、営業利益:前年度と比較して成長性はどうか
  • 好調、不調の原因:どのようなことに影響し、成長、または苦戦しているのか
  • 経営戦略:どのような戦略で今後の成長を目論んでいるか

3つのポイントを見ることで、企業の将来性を把握し、また競合他社との比較をすることができます。一般的に複数の企業と併願し、比較検討をしながら行う転職活動において、IRは重要な情報の一つといえるかと思います。

まとめ

今回は、メガベンチャーの概要、今後、メガベンチャーとしての躍進が期待される大阪に本社を置く上場企業を紹介しました。

本記事で紹介した上場ベンチャー以外にも、大阪には今後IPOを目論むベンチャー、ニッチ戦略で成長を続けるベンチャーなど、様々なベンチャー企業が存在します。

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関西のベンチャー、スタートアップ企業への転職をお考えの際はぜひご相談ください。

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